後宮小説 6冊目

後宮小説 (新潮文庫)

後宮小説 (新潮文庫)

「そうか。そいつはいい。渾兄哥それをやろうや」

天子の為に幼女から少女までごっそり集めて房術をしこみ、さていざ子作りと思った矢先反乱軍に攻め入られ、男根をヨシヨシする術を仕込まれたはずなの宮女達は男根(銃)を持ってドンパチという小説。嘘。幼女はいなかったかも。膣の象徴であるトンネルに攻め入ってくる反乱軍に向かって大砲ぶっ放つシーンは笑えた。